・降水確率30%以上
・最高気温と最低気温の差が7℃以上
とのこと。
最近の、気候が、これにピッタリあたり異常なゲリラ豪雨の増加につながっているそうです。
そして、今年の夏のように急激な気温の上昇、急激な低下は、体温を調整する自律神経の働きが慣れていないので、血管の拡張と収縮が短期間に繰り返され、血管が痛み、脳卒中や心臓病を起こしやすくなるそうです。
特に高齢者でクーラーを使っていない方は危険とのこと。高齢の人は、脱水を起こしても喉が渇いたという意識が、あまりない方が多いそうです。だから喉が渇くまで待ってから水を飲むのではなく、こまめに飲むことが大事だそうです。
一方、子どもは、汗をかいている下着を細かく取り替えることがかぶれを防ぐために大事とのこと。
熱中症、予防のためにはクーラーを利用することが大切ですが、一方で、冷房病(クーラー病)も問題になります。
冷房病(クーラー病)の対策としては、
体にいいもの 入浴 納豆 キムチ 紅茶
避けた方がいいもの シャワー 冷やし中華 ビール たばこ
だそうです。
ゲリラ豪雨の影響で、落雷で亡くなる方も出ています。
まず、雷雲の接近を知るには・・・
稲光が見える場合には、30分~1時間以内に落雷のおそれがあります。
雷鳴が聞こえる場合は、いつでも近くに落雷のおそれがあります。
AMラジオに雑音が入る場合は、約50キロ以内に雷が接近しているとのことです。
特に、光って音がするまで20秒以内ですと、半径10キロ以内に入っているので、いつ自分のところに落ちてもおかしくない状態だそうです。
そして、落雷から身を守るためには・・・
可能な限り鉄筋コンクリートの建物や自動車へ避難することが一番大事だそうです。
建物がない場合は、木から4m以上離れ、低くしゃがみ両耳をふさいでください。
(木の真下には絶対に行かない。)
その際、金属類は外さなくて良いですが、傘は絶対にささないようにしてくださいとのことでした。
これらのことに注意して、この異常な夏を乗り切っていきましょう。
【名言】
”残念ながらそのとおりなんだよな……
だが、落ちる人間は決して頭が悪いのではない。
生活リズム、勉強のリズムを作り出せない人間なんだ。
勉強が出来る出来ないより、そっちのほうが重要ということ。
これから浪人する人はそこを肝に銘じてほしい。
精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
by 落合博満”
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