昨日、東京で、雷により1人の方が亡くなりました。
今日のワイドショーでは、雷の対処法が紹介されていました。
まず、雷雲の接近を知るには・・・
稲光が見える場合には、30分~1時間以内に落雷のおそれがあります。
雷鳴が聞こえる場合は、いつでも近くに落雷のおそれがあります。
AMラジオに雑音が入る場合は、約50キロ以内に雷が接近しているとのことです。
特に、光って音がするまで20秒以内ですと、半径10キロ以内に入っているので、いつ自分のところに落ちてもおかしくない状態だそうです。
そして、落雷から身を守るためには・・・
可能な限り鉄筋コンクリートの建物や自動車へ避難することが一番大事だそうです。
建物がない場合は、木から4m以上離れ、低くしゃがみ両耳をふさいでください。
(木の真下には絶対に行かない。)
その際、金属類は外さなくて良いですが、傘は絶対にささないようにしてくださいとのこと。
今年は、これからも雷を伴うゲリラ豪雨が続く可能性があるそうです。
雷には、特に気をつけましょう。
平成25年7月8日(月)は、アメリカのサンフランシスコ国際空港で、韓国のアシアナ航空の旅客機が着陸に失敗、炎上、死者2人、負傷者182人の事故がおきました。
着陸に失敗したボーイング777は、1995年の運行開始以来、今回が初めての死亡事故で、世界一安全な機体と言われていました。