気象庁から気象庁技術報告として、『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震調査報告』が公開されました。
約500ページにわたって、東日本大震災の詳しい分析がされています。
『今回、今後の地震津波防災対策の推進に寄与すると共に、地震研究の発展の一助とするため、気象庁本庁、気象研究所、仙台管区気象台等がこれまで実施した詳細かつ多様な調査・解析等の成果を情報発表の状況や被害の実体と共に記録し、気象庁技術報告として刊行することとしました。』
気象庁技術報告 | 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震調査報告