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11月28日（水）　赤口　旧暦10月15日　月齢14.2

１年前の出来事
●香港で開かれた第６回チアリーディング世界選手権大会で、女子部門出場の日本代表チームが６大会連続優勝
●ミャンマー（ビルマ）への政府の途上国援助（ＯＤＡ）再開に向けた両国の政策協議初会合がミャンマーの首都ネピドーで開かれた

満月
満月は、金運や仕事運、くじ運や恋愛運など全ての運をUPし願いを叶える力がある。月光を浴びると良い。
満月から新月までの期間は、排出に適した期間。デトックス、アウトプット、解毒、浄化等、見直し手放す期間に適している

沖縄県知事に仲井真弘多氏が再選（2010）（平成22年）
沖縄県知事に現職の仲井真弘多氏が再選し、米軍普天間飛行場の県外移設をあらためて要求した

国鉄の民営化が決定（1986）（昭和61年）
赤字経営脱却のため、国鉄の分割（7社に分割）、民営化を図る関連8法案が参院本会議で可決、成立した。増発等でサービスは向上したが、不採算路線の廃止等も進んだ

白洲次郎(83)の命日（1985）（昭和60年）
サンフランシスコ講和会議全権委員顧問。吉田茂の側近としてGHQとの折衝などに当たった
『われわれは戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない』
『人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない』
『税金がふえて、我々の生活が今よりぐっと苦しくなっても、なお外国の軍隊を国内に駐留させるよりもいいというのが国民の総意ならば、安保など解消すべし』

宇野千代(98)の誕生日（1897）（明治30年）
作家、実業家、デザイナー。代表作に「色ざんげ」「おはん」など
『ひよっとしたら、出来ることと出来ないこととの差は、 天地雲泥の差ではなく、 出来ると思うか、出来ないと思うかの差ではないだろうか』
『最も身近な人を幸せにすることは、最も難しいことであり、 それ故に、最も価値のあることである』

寺田寅彦(57)の誕生日（1878）(明治11年）
物理学者、随筆家。夏目漱石の門下生として交流があった。「吾輩は猫である」の登場人物・水島寒月や「三四郎」の野々宮宗八は寺田寅彦がモデルと言われている
『健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある』
『子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである』
『頭のいい人は批評家に適するが、行為の人にはなりにくい。凡ての行為には危険が伴うからである』

向田邦子(51)の誕生日（1929）（昭和4年）
脚本家、小説家。旅行先の台湾での航空機事故で急逝。代表作は「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「あ・うん」など
『おかしな形はおかしな形なりに均衡があって、それがみんなにとってしあわせな形ということも、あるんじゃないかな』
『自分に似合う、自分を引き立てるセーターや口紅を選ぶように、言葉も選んでみたらどうだろう。言葉のお洒落は、ファッションのように遠目で人を引きつけはしない。無料で手に入る最高のアクセサリーである。流行もなく、一生使えるお得な「品」である』


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