2012.09.24 mon

南海トラフの巨大地震モデル検討会

中央省庁HP更新情報

南海トラフの巨大地震モデル検討会


予測は、あくまでも予測なんですね。
何が起きてもおかしくないという前提で、地震対策を進めないといけないんだと思いました。
 
 
『地盤構造を適切に評価できるモデルを構築することは、沿岸部のコンビナート地域での強震動予測などに、非常に影響をもたらすことから、今後の防災、減災の考え方に直結する。』
 
『今後、ボーリングデータを収集し地盤構造を把握することが重要であることを示し、自治体が被害想定を行う際にさらにボーリングデータを収集するよう促す必要がある。 』 
 
南海トラフの巨大地震モデル検討会(第 21 回)議事概要について
 
 
『マグニチュード9の巨大地震の震源モデルの作成手順の考え方がまだ定着しておらず、これまでいろいろな議論があった。3月に提示したモデルは、従来のマグニチュード8クラスの震源モデルの作成手順を準用したものであった。最新の考え方では、強震動生成域の場所と応力降下量を与えて、マグニチュード9の地震の全体像をつくるのが一般的である。その新しいやり方でマグニチュード9のモデルを作り、東北地方太平洋沖地震の観測データに良く適合することが確認できたので、これを採用することにしたという考えで良いか。 』 
 
南海トラフの巨大地震モデル検討会(第 22 回)議事概要について  
 
 
『今回の検討において新しい科学の知見が導入されたと言いたいが、それがこれまでの知見と比べてどれだけ正しいかの議論がきちんとできていないとの懸念を持つ。 』 
 
『最大クラスの地震を考える確定した方法がないのであれば、一番大きなものを取るのが筋ではないか。 』 
 
南海トラフの巨大地震モデル検討会(第 23 回)議事概要について
 
 
『最悪、最大のイメージは持たないといけない。10cm 上か下かで一喜一憂する自治体があるが、津波の推計結果はそこまで精度があるものではない。そのため、自治体に乗り越えられることもあるケースを防災計画の中では考えてもらう必要がある。 』 
 
南海トラフの巨大地震モデル検討会(第 24 回)議事概要について  



障害者に関する世論調査 -内閣府


『自家用自動車を対象とした環境対応車の購入に対する補助制度(エコカー補助金:環境対応車普及促進対策費補助金)は、本日21日(金)の受理分(18時まで)をもって申請受付を終了いたします。』

自家用自動車を対象としたエコカー補助金の申請受付を終了します(METI/経済産業省)

 


『「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」(委員長:一般社団法人 日本経済団体連合会 米倉会長)では、昨年9月の設立以来、様々な広報活動を行ってきました。委員会設立から1年を機に、今後の広報活動を強化するため、今般、UNDB-Jの広報組織として「生物多様性キャラクター応援団」を旗揚げしました。(現時点で54のキャラクターが登録) 

 今後、生物多様性全国ミーティングや生物多様性地域セミナー等における「生物多様性キャラクター応援団共同宣言」の実施、様々なイベントやウェブサイト、小冊子「Iki・Tomo」での情報発信など、積極的な広報活動を行ってもらいます。

 引き続き応援団の環の拡大を目指しておりますので、広く様々なキャラクターからの入団申請をお待ちしております。』

とのことです。

環境省 報道発表資料-平成24年9月24日-国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)生物多様性キャラクター応援団の旗揚げについて

 


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中央省庁HP更新情報チェック:So-netブログ
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