『平成 24 年上半期における刑法犯少年の検挙人員は、10 年連続の減少となった。しかし、中学生によるバスジャック目的の運転手刺傷事件(警視庁)、同居の祖母を殺害した高校生による殺人事件(千葉)、同級生同士の口論から発展した女子高校生による殺人未遂事件(和歌山)等、社会を震撼させる重大な事件が発生したほか、再犯者率の上昇や低年齢化が認められ、また、学校内のいじめ問題など、少年の非行防止、被害防止の両面で引き続き厳しい状況にある。』
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