讀賣新聞
「日米同盟 アジアの礎」
- 野田首相は就任後初めて訪米、オバマ大統領と公式の日米首脳会談を行った
- 両首脳は、日米同盟を「アジア太平洋地域における平和、安全保障、安定の礎」と位置付け、同盟の強化を確認
- 民主党への政権交代後揺らいできた日米同盟の立て直しを意味する節目
(YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/)
朝日新聞
「バス運転中 睡魔9割」
- 総務省が2009年に貸切バス運転手を対象にしたアンケート調査の内容
- 約9割が睡魔に襲われたり、事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット」を体験と答えていた
- 総務省は2010年、運転手1人当たり1日の最大運転距離基準を「670キロ」とする国土交通省に距離の短縮を含めた措置の勧告をしたが、改善されなかった
(朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/)
毎日新聞
「日米 防衛協力を強化」
- 野田首相の訪米、オバマ大統領との日米首脳会議に関する記事
- 日米共同宣言「未来に向けた共通のビジョン」を発表
- 中国の海洋進出をにらんで日米の安全保障・防衛協力のさらなる強化を目指すことを確認
(毎日jp http://mainichi.jp/)
日経新聞
「安保・エネルギー包括協力」
- 米国を正式訪問した野田首相は、オバマ大統領と会談
- 両首脳は、共同声明を発表、アジア太平洋の安定に「役割と責任を果たす」と強調し、台頭する中国をにらみ包括的協力関係を構築する内容
- 共同宣言の付属文書で、日米原子力協力委員会を設け、原発の廃炉・除染などでの共同活動を進めると明記
(日経Web刊 http://www.nikkei.com/)
東京新聞
「セシウム 9県52品目 100ベクレル超」
- 食品中の放射性セシウムの新基準値が適用されて1ヵ月
- 一般食品で新基準値(100シーベルト/kg)を超えたのは、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川の9県
- 新基準値超えは342件で、全体の2.5%
(TOKYO Web http://www.tokyo-np.co.jp/)